【日時】2010年5月14日(金)14:00から
【会場】東大本郷キャンパス工学部4号館3階 地球システム汎用室
【趣旨】政府の新成長戦略は、「石油ピーク」を全く無視したものです。
その破綻は目に見えており、重大な犠牲を被るのは国民です。
今回のサロンで、もったいない学会会員が改めて石油ピークの到来を認識し、
日本のパラダイムシフトのため発言力を強化する場としたい。
◎プログラム
■ テーマA: 石油ピークを無視した成長戦略が招く文明的危機(2時~3時50分)
GDH・食料問題研究会
① 5年後に予想される「石油文明の深刻な危機」 石井吉徳会長
② 食料は大丈夫か、飢餓は防げるか トニー・ボーイズ
③ 石油減退の時代に目指すべき文明のコンセプト 田村八洲夫
■ テーマB: 石油ピークを迎えた石油開発
④ 石油開発の企業的活動の現状と、人類のエネルギー利用のあり方 4時~5時
石油資源開発株式会社代表取締役副社長
鈴木 勝王 殿
◎交流会(参加費2000円を予定、場所は未定)
是非ご参加下さい。
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