2013年8月20日火曜日

シンポジウム「非在来型石油・天然ガスの本当の姿」

主催:
NPO法人石油ピークを啓蒙し脱浪費社会をめざすもったいない学会
公益社団法人日本工学アカデミー次世代へのメッセージフォーラム

日本では石油について現場が少ないこともあり、実態はあまり知られていません。そこで、石油についての実態を検証し、今後の日本が採るべきエネルギー政策の一助となることを期待し、企画しました。第1回では、現場に精通した方々をお招きし、非在来型石油・天然ガスを検証します。米国でシェールガス革命と呼ばれる原油生産ブームが起こっています。NHKは、「シェールガス日本へ」と題して、原子力の再稼働が進まない中で、電気料金の値上げが相次ぐ日本にとって、米国産のシェールガスは救世主であると感じさせる報道をしています。しかし米国などの生産現場を見ると、これは希望的観測に過ぎないことが分かります。

日時:2013年10月1日(火)13:30 –17:00
場所:東京大学本郷キャンパス山上会館
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html
参加費:無料(定員100名 先着順)

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