2013年5月22日水曜日

シンポジウム「低エネルギー社会に向けて」開催のお知らせ


シンポジウム「低エネルギー社会に向けて」

石油ピークとは、枯渇ではない。石油の生産量がピークに達して減退することである。石油は地球が育んだ有限資源で、人間が生産量を増やしたくてもそうはいかない。なぜなら石油ピークは自然の摂理だからである。このことの重要性が分かれば、エネルギー問題の本質が理解でき、「低エネルギー社会」を築くことが必然であるという結論に達する。

日時:2013年6月6日(木)14:30 –17:00
場所:東京大学本郷キャンパス山上会館
参加費:無料
詳細情報ならびに参加申込みはこちらからお願いいたします。