2013年1月29日火曜日

シンポジウム「日本人は日本列島でどう生きるか」のお知らせ


シンポジウム「日本人は日本列島でどう生きるか」


NPO法人石油ピークを啓蒙し脱浪費社会をめざすもったいない学会
社団法人日本工学アカデミー
 3・11からほぼ2年が経った現在、自然エネルギーを増やして脱原発を目指すか、停止中の原発を順次再稼働して不足した電力をまかなうかの二つの選択肢が議論されている。しかし日本が直面している真の課題は石油ピークである。欧米は石油を持ち、その延命と世界経済のソフトランディングの方策を模索している。しかし日本は欧米と異なる環境にあり、独自の方策を考えなければならない。その答えは日本の真のポテンシャルを知ることである。
 このシンポジウムでは、日本の地熱資源と木材資源に焦点をあて、今後の企業のあり方、日本のあり方について議論する。

日時:2013年3月17日(日)13:15 –17:00
場所:東京大学本郷キャンパス山上会館
参加費:無料


詳細はこちらのページに掲載しています。