2014年9月24日水曜日

【予告・12月13日開催】第1回学術・事例報告大会 ~有限の地球に生きる未来戦略を探る~

第1回学術・事例報告大会 ~有限の地球に生きる未来戦略を探る~

日 時 :2014年12月13日(土)   9時半~17時
会 場 :東京大学山上会館(午前)・工学部2号館(午後)

≪基調・特別講演セッション≫ (9時半~12時)
基調講演  石井吉徳(もったいない学会長)
           元国立環境研究所長・東京大学名誉教授
  終焉する石油文明、日本列島で生きる民族の知恵 
     ー脱経済成長、量より質、自然と共存、地方分散の
      低エネルギー・脱浪費・もったいない社会ー」
特別講演  嘉田由紀子 前滋賀県知事         
  研究者よ、政治から逃げないで!
     -滋賀県知事8年の経験からー

≪学術・事例報告セッション≫ (13時~17時)※カッコ内は発表予定件数
 ・石油ピークに関する分析、多様なエネルギー資源の開発やその問題点 (3)
 ・石油ピーク等エネルギー源の限界がもたらす社会・経済・政治の構造変化(3)
 ・低エネルギー政策及びその社会実現の方法(3)
 ・地域のエネルギー・資源開発と自然・社会の将来(3)
 ・新たな社会インフラ及び社会構造の在り方(3)
 ・地域におけるエネルギー開発の事例(3)
 ・新たな街づくりの住民参加型の成功条件の事例(3)
 ・さまざまな形の地域づくり事例(3)

関連ページはこちら


2014年9月22日月曜日

第2回サロンのお知らせ

第2回サロン

【日時】2014年10月1日(水)15:00-17:00
【会場】東京大学本郷キャンパス工学部3号館4階35号講義室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_04_j.html


【プログラム】
15:00-15:30 「日本人は歴史から、何を学んだか」
石井吉徳会長(東京大学名誉教授、元国立環境研究所所長)
15:30-16:15 「ここまで来ている風力発電」
林 農理事((公益)名古屋産業科学研究所・上席研究員 元名古屋大学客員教授,鳥取大学名誉教授)
16:15-17:00 「ハンブルク市ハーフェンシティの挑戦 -石油資源減耗後の都市生活について考える-
五十嵐 敏郎理事(京都大学・金沢大学)
詳細はこちらのページをご覧下さい。

2014年7月3日木曜日

第1回学術・事例報告大会 学術研究調査論文・事例報告の発表希望者の募集について

第1回学術・事例報告の発表者の募集を行います。

詳細はこちらのページをご覧下さい。

2014年5月24日土曜日

第1回サロン のお知らせ

第1回サロン 「エネルギー・資源・文明危機下の戦略なき日本を乗り越える未来戦略について」

【テーマ】「エネルギー・資源・文明危機下の戦略なき日本を乗り越える未来戦略について」
【日時】2014年6月6日(金)14:45-17:00
【会場】東京大学本郷キャンパス工学部2号館1階211号室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html

【内容】
「石井吉徳会長(東京大学名誉教授、元国立環境研究所所長)講演:「わかったつもりは無知に劣る」-戦略なき日本の科学技術、大久保泰邦副会長(産業技術総合研究所地質分野研究企画室)講演:「ASEAN鉱物資源情報システムとアジア戦略」、中島健一郎氏(元毎日新聞顧問、現大正大学客員教授)招待講演:「循環型「土太郎」の新たな村づくりの挑戦」等で、石油ピーク等への日本の未来戦略を探る

詳細情報ならびに参加申込みはこちらからお願いいたします。

2014年3月18日火曜日

第三回「自然との共生社会フォーラム」のご案内

【日 時】  2014年4月8日(火曜日)13時00分~17時00分
【場 所】  東京大学本郷キャンパス 山上会館 201・202室
      地図:http://www.sanjo.nc.u-tokyo.ac.jp/sanjo/contact/

【テーマ】
 文明の起こす災害から学び、自然との共生社会への道を探る

【趣 旨】
 地球物理学者寺田寅彦は、著書『天災と国防』の中で、「文明が進めば進むほど天然の暴威による災害がその激烈の度を増す」と指摘しています。災害の中に公害も含めて解釈すると、経済成長のみ追求している日本文明に対する現在も生きた警告であります。一方、ことわざ「備えあれば憂いなし」は、「自然の恵みを生かし、そして自然の脅威から地域を守る、古来からの日本人の知恵」を語っています。 今回のフォーラムでは、このような視点で、プログラムを構成しました。 

詳細情報ならびに参加申込みはこちらからお願いいたします。

2014年2月17日月曜日

シンポジウム「東京を低エネルギー都市にするにはどうするか」

シンポジウム「東京を低エネルギー都市にするにはどうするか」


主催:
NPO法人石油ピークを啓蒙し脱浪費社会をめざすもったいない学会
公益社団法人日本工学アカデミー次世代へのメッセージフォーラム
後援:
NPO法人地中熱利用促進協会(予定) 日本ヒートアイランド学会(予定) NPO法人自転車活用推進研究会 公益財団法人深田地質研究所(予定)一般社団法人e世論協会(予定)㈱平凡社(予定) 日本地熱学会(予定) 

今までは安い石油があり、自動車を主体にした交通、大量のエネルギーを投入して建設しエレベータや冷暖房を稼働させる高層ビルが大都市の要素でした。しかし3.11以来、エネルギー問題が深刻化しております。新しい低エネルギー都市の構想が必要になってきています。
2020年には東京オリンピックが開催されます。このシンポジウムでは、東京オリンピックを見据えた低エネルギー都市構想を議論します。

日時:2014年3月25日(火)13:30 –17:00
場所:東京大学工学部2号館1階212号講義室
参加費:無料

詳細情報ならびに参加申込みはこちらのページをご覧下さい。

2014年1月26日日曜日

地域が主役「自然との共生社会をめざす」盛岡シンポジウム〜身近から作るエネルギーの時代〜

地域が主役「自然との共生社会をめざす」盛岡シンポジウム〜身近から作るエネルギーの時代〜


主催:
NPO法人 もったいない学会 
環境エネルギー普及(株)
後援:
盛岡信用金庫、サステナジー株式会社
紫波グリーンエネルギー株式会社、
放送大学岩手学習センター

石油に依存する日本の現代文明は、東京一極集中、リニアで名古屋まで呑み込む肥大化が進む一方、その内部は非常に病んでいます。脱石油・脱浪費を果たし、自然と共生する社会に移行するカギは、地方の活性と分権、食糧とエネルギーの地域自給です。
ここ岩手・東北から、エネルギー自給社会を実践していきましょう!

日時:2014. 2 月1日[土]13:00〜16:45(12:30開場)
場所:岩手県民会館 中ホール(盛岡市内丸13番1号/JR盛岡駅よりバス15分)
参加費:無料
詳細はこちらをご覧下さい。

2014年1月9日木曜日

第1回サロンのお知らせ


【日時】2014年1月21日(火)15:40-17:00
【会場】東京大学山上会館地階001会議室
http://www.sanjo.nc.u-tokyo.ac.jp/sanjo/contact/

【プログラム】

15:40-16:00 講演Ⅰ.「シェールガス革命」から学んだこと
講演者:大久保泰邦 もったいない学会副会長

16:00-15:50 講演Ⅱ.「成長の限界」を再び問う
講演者:石川宏

詳細情報ならびに参加申込みはこちらからお願いいたします。